「ナッシング」が新型ワイヤレスイヤホンを発表 「キス トウキョウ」などで先行販売 – WWDJAPAN

“Nothing Ear (stick)”(税込1万6800円)

“Nothing Ear (stick)”(税込1万6800円)

“Nothing Ear (stick)”(税込1万6800円)

“Nothing Ear (stick)”(税込1万6800円)

“Nothing Ear (stick)”(税込1万6800円)

“Nothing Ear (stick)”(税込1万6800円)

“Nothing Ear (stick)”(税込1万6800円)

“Nothing Ear (stick)”(税込1万6800円)

 英国のテクノロジーブランド「ナッシング(NOTHING)」はこのほど、第3弾の製品にあたる新型ワイヤレスイヤホン“Nothing Ear (stick)”を発表した。価格は税込1万6800円。

 ワイヤレスイヤホンは、最大29時間の再生時間、12.6mmのカスタムドライバ ー、快適なハーフインイヤー型のデザインが特徴だ。ケースは「ナッシング」らしいスケルトンデザインで、リップスティックに着想を得たツイストオープンタイプを採用した。

 1つのイヤーパッドはわずか4.4gと軽量ながら、12.6mmのカスタムダイナミックドライバーによって、高音域から低音域まで臨場感のあるサウンドを実現したという。ユーザーごとの装着感を測定する“バス ロック テクノロジー(Bass Lock Technology)”により、装着中に失われる低音を検知し、最適なレベルに自動でイコライザーをチューニングする。

 また、“Nothing Phone (1)”でゲームをすると自動的に低ラグモードに切り替わるほか、アンドロイド端末のFast Pairにも対応する。音楽の再生、一時停止、曲のスキップ、音声アシストの起動、音量調整などは、それぞれのイヤーパッドでプレスコントロールによって操作可能だ。

 日本では11月10日に発売するほか、「ナッシング」公式サイトのNothing.techと東京・渋谷の「キス トウキョウ(KITH TOKYO)」、二子玉川 蔦屋家電で10月29日11時から数量限定で先行販売する。