ダイキン工業における協創イノベーションとDX人材育成 | JDIR
※本動画コンテンツは、2022年4月20日に開催されたJBpress/JDIR主催「第5回ものづくりイノベーション~デジタル&脱炭素の時代にこそ解き放て!日本のものづくりの底力~」の特別講演1「ダイキン」工業における協創イノベーションとDX人材育成」のアーカイブ配信です。
ダイキン工業では、かねてより「創協」をコンセプトに、さまざまな大学や公的機関、ベンチャー企業と連携を進めてきました。たのとおり、「組織対組織」で研究テーマづくりから始める点にあります。提携が成長戦略に浮かぶ「空気の価値化」というビジョンも、東京大学との協創の中から生まれました。
GoogleやTeslaなどのICT先進企業が参入し、空調事業の環境はデジタル化によって大きく変革されようとしています。提携も大きな成長のチャンスと捉え、空調機から収集したビッグデータを活用する「グローバルプラットフォーム」 」を構築し、空気を軸にしたソリューション ビジネスの創出というテーマに挑戦中です。
その挑戦を「協創」とともに支えているのが、「協創によるDX人材育成」です。社員が選抜されて2年間、プロジェクト・ベースド・ラーニング(Project Based Learning:課題解決型学習)を含む教育を受けています。この開始から約3年半、社内のドメイン知識とデータサイエンスの力を併せ持つ、ビジネスをリードできる人材が着実に育ちつつあります。
本動画では、ダイキン工業テクノロジー・イノベーションセンター副センター長の河原克己氏が、パートナーの改革を支える「協創」「協創によるDX人材育成」について、詳しく説明します。
2023年度「東京ビジネスデザインアワード」のデザイン提案を10月30日まで募集中 – デザイン情報サイト[JDN]
2023年度の「東京ビジネスデザインアワード(TBDA)」の募集テーマ全11件が発表され、デザイナーからの提案受付が9月5日から開始されました。
「東京ビジネスデザインアワード」は、中小企業から募集した「テーマ」を活用した新規用途開発や、ビジネス全体へのデザイン提案をデザイナーから募集するコンペティションです。公益財団法人日本デザイン振興会が企画・運営を行っております。
2012年のスタート以来、総企業テーマはのべ110件、企業とデザイナーのマッチングからはじまったTBDA発の事業として、国内で60万個以上を売り上げるヒット商品やグッドデザイン賞受賞製品など20件以上の実現化と協働事例が生まれました。
2023年度のテーマには、以下11件のテーマが選ばれました。
【テーマ】1. 細い繊維径の不織布タピルス株式会社2. デジタル印刷を活用した段ボール資材への加工技術(株式会社志村製所機能)3. 試作から最終製品までを1台でお任せできるハイエンド3Dプリンター(株式会社アスペクト)4. 手作業で美しく溶接する銀ロウ付け技術および金属加工(株式会社佐藤製作所)5. 独自のゴム複合設計と広範囲加工技術(株式会社江北ゴム製作所)6. 職人技で古美色を再現する「硫化燻し加工技術」(株式会社富士産業)7. 輝きと感触を自由自在に表現できる「特殊デジタル印刷技術」(株式会社研社文)8. メイド・イン・TOKYOの職人技「ソール製造加工・貼り合わせ技術」(株式会社オノザキ)9. ワイヤーカット放電加工による微細・精密金属加工技術(有限会社オクギ製作所)10. 社会人を対象としたキャリア支援ノウハウの活用(Cross-Boundary Project)11. チタンやシリコンの電極を使い対象物に放電処理によるコーティングをする被膜形成技術(アートビーム有限会社)
企業の「テーマ」とデザイナーの提案マッチング成立後は、実現化に向けての協働がスタートし、プレゼンテーション方式の最終審査を経て、2024年2月に最優秀賞・優秀賞が決定します。 、募集期間中はデザイナー向けにテーマ企業の工場見学会や説明会、トークイベントなども実施される。
【2023年度 東京ビジネスデザインアワード】
http://www.tokyo-design.ne.jp/award.html
デザイン提案募集期間:2023年9月5日(火)~10月30日(月)
応募資格:中小企業との協業に刺激的な国内在住の個人またはグループ
応募費用:無料 ※ただし、通信費や提案の制作に伴う実費等は応募者負担
賞・賞金:最優秀賞(1点)賞金100万円(企業とデザイナーにそれぞれ50万円)、優秀賞(2点)賞金各20万円(企業とデザイナーにそれぞれ10万円)、テーマ賞(1テーマにつき1点)
※審査の結果、該当なしとなる場合あり
■デザイナー向け・テーマ企業とのコミュニケーションデー企業担当者との一時応答やサンプル展示など、直接コミュニケーションが取れる「コミュニケーションデー」を開催。事務局からの応募説明や過去テーマ賞受賞者とのトークイベントも併催日時:2023年9月21日(木)17:30~19:30場所:東京ミッドタウン・カンファレンス(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー4階)詳細・申し込み:https://www.tokyo-design.ne.jp/news/2023/2309051/
ハーバード大教授が「東京海上」のグローバル戦略を評価する理由 | ハーバードの知性に学ぶ「日本論」 佐藤智恵 | ダイヤモンド・オンライン
デイビッド・J・コリス教授(前編)
2022.12.15 4:40
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ビジネス特集 まさか、駅のアナウンスで ~障害者“痴漢被害”の現実~ | NHKニュース
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「業務放送。お客様ご案内、3号車。降車駅は○○駅」。駅のホームで流れるこんなアナウンス、聞いたことはありませんか。車いすの利用者や視覚障害者が、電車のドアに挟まれたりしないようにするため、「乗った車両」「降りる駅」、そして「乗り降り完了」の3つの情報を車掌や駅員が共有するためのものです。しかし、この“安全を守るためのアナウンス”が悪用され、障害者への性被害が相次いでいるのです。(経済部記者 真方健太朗)
つきまとい被害 女性の告白
駅のアナウンスがきっかけで、つきまといの被害を受けた女性です。今回初めて、NHKの取材に苦しみ続けてきた胸の内を明かしてくれました。被害にあったのは11年ほど前、自宅付近にスーツ姿の男がいることに気付いたといいます。「なんとなく見覚えがある気がするな…」そんな思いが頭をよぎりましたが、面識は全くありません。しかし、男のつきまといは、その後も1年余り続きました。ある日、男と鉢合わせになった女性。警察に相談すると、夜中に自宅の窓ガラスに大きな石が3つ投げ込まれたといいます。
被害を受けた女性「一瞬、何事かわからなかったんですけど、ガラスが割れて家の中に石が入ってきました。昼間でカーテン開けていたら、けがをしていたかもしれません」
男の供述 “駅のアナウンスであとをつけた”
その後、男は警察に逮捕されましたが、その供述は驚くべきものでした。警察の調べに対して「駅のアナウンスを聞いて女性の降りる駅を特定した。待ち伏せして自宅まであとをつけた」と話したというのです。
「びっくりしたというか、そんなことがあるんだと。どうしようか、また起こるんじゃないか、私以外にも起こるんじゃないか。そればかりを考えていました」
それ以来、女性は電車で1人になることに恐怖を感じるようになりました。特に夜の電車に乗らないようにするため、食事や飲み会に誘われても断るようになったといいます。
「電車に乗るのはいまでも怖いです。いつになっても怖いです。怪しい人が来ても私たちは逃げられません。電車を乗り降りする際にはスロープがないと逃げられませんから。ただでさえ、車いすの人は『邪魔だ』とか『ここは車いすスペースじゃないだろう』って怒られることがあるから、電車の移動中は常に緊張しているんです。起こった被害というのは、忘れることのできない一生の苦しみです」
性被害は30件以上も
長いあいだ、被害のことを誰にも話せなかった女性。しかし、周りの人たちに少しずつ自分の体験を打ち明けると「同じような被害を受けた」という相談が相次いで寄せられるようになりました。女性はことし、みずからも所属している障害者団体「DPI日本会議」と協力して被害の実態を調査しました。すると駅のアナウンスを悪用した痴漢やつきまといなどの被害が、これまでに30件以上もあることがわかったのです。
車いすの利用者「『ここだ!』とスーツ姿の男性が乗ってきた.ぴったり後方にくっついてきて下着の色を聞かれたり、卑わいなことを繰り返された」車いすの利用者「アナウンスはしないでくださいと頼んだのに、それでは乗せられないと断られた。酔った男性が飛び乗ってきて『いた!手伝ってあげようと思って走ってきたよ、○○駅でしょ?』と言いながら繰り返し足をさすられた」視覚障害者「車両のドアのところで外側を向いて立っていたら、『いたいた!手伝ってあげるよ』と言いながら後方に回り、ぴったり迫り、もぞもぞされ、荒い息をされた」
障害者の安全を守るためのアナウンスが悪用されていたという現実。女性は大きなショックを受けました。
「私たちに必要だと思ってアナウンスしていたことが悪用され、先回りしてあとをつけたり、わざわざ乗った車両を見つけ出して卑わいなことしたりしている。この現実を受け止めることができませんでした。被害を受けたからといって、アナウンスが必要な人もいるんじゃないか、自分勝手なことは言ってはいけないのではないかという考えもありました。ただ、もはや『安全のためが安全じゃなくなっている』と思ったんです」
“行動を起こさなければ”
「行動を起こさなければ」女性は被害者一人一人に寄り添い、了解が得られた12人分の被害事例をまとめました。そして障害者団体はことし7月、アナウンスの情報が悪用されているとして、対応を求める要望書を、被害事例とともに国土交通省に提出。国土交通省は、アナウンス以外の情報共有の方法も検討するよう鉄道各社に求めました。
「DPI日本会議」佐藤聡 事務局長「これはもう確実にアナウンスによって引き起こされている問題なので、一刻も早くやめてほしいです。日本の鉄道って安全な乗り物だと思うんですよ。鉄道事業者はすごく安全に気を配ってやってくださっているので、こういう被害が起きているのが分かったのなら改善してもらって、障害者も心配なく乗れるように変えてほしいです」
鉄道各社は対策へ
要望を受けて鉄道各社は対策に乗り出しています。JR東日本の深澤祐二社長は、9月の記者会見で、首都圏の駅で行っているアナウンスを原則、廃止できないか検討する方針を明らかにしました。
アナウンスの代わりに使おうとしているのが、「タブレット端末」です。駅の改札で、障害者から「降りる駅」の情報を事前に聞き、「乗る車両」とともに端末に入力。すると、「降りる駅」の駅員と情報を共有できる仕組みです。
一部の路線で使っているタブレット端末を、今後、ほかの路線にも拡大し、アナウンスの一部を廃止したいとしています。
アナウンスやめたいけど…
ただ、すぐにやめることができないのが「乗り降り完了」のアナウンスです。その理由は首都圏特有の長い列車編成と、乗降客の多さ、そして過密なダイヤにあります。今回取材したJR田端駅は、山手線の中では利用者が少ないほうですが、朝の8時から9時台は通勤ラッシュで混雑し、停車時間は30秒です。
車掌は、このわずかな間に、ホームの様子が映るモニターで安全を確認しながら発車メロディーを流したり、ドアの開閉作業を行ったりしていて、タブレットを使う余裕はないというのです。
さらに、10両編成以上になるとホームの長さは200メートルを超え、ホームの一部が湾曲して見通しが悪いところもあります。NHKがJRや私鉄大手など全国35の鉄道事業者に取材したところ、アナウンスを行っているのは、9月末の時点で「15」の事業者。利用者が多い首都圏や関西圏の事業者を中心にアナウンスが行われていました。
JR東日本サービス品質改革部 佐久間晋副課長「放送を悪用するというのは、許しがたい行為だと思います。ただ、アナウンスを全面的にやめてしまうと、お客様に安心してご利用いただく環境を提供するのが難しくなってしまうんじゃないかと懸念しています。難しいところはありますが、障害のあるお客様に安心してご利用いただける環境を作るのは当社としても重要だと考えていますので、見直すことができないか、検討していきたいと思います」
“見て見ぬふり”しないで
つきまといの被害に遭った女性。今回の調査を行う中で気になることがあったといいます。それは、被害者が勇気を出して助けを求めても、周囲が無関心だったという声が複数あったことです。
車いすの利用者「電車内で男からずっと声をかけられた。やめてくださいと言っているのに周囲の人は誰も助けてくれなかった」車いすの利用者「大きな声を出しても周囲の人は聞こえないふりをしているように感じた」
女性は、周囲の乗客が見て見ぬふりをしなければ、防げる被害もあったのではないかと感じています。
被害にあった女性「声は聞いていたはずなのに、『大丈夫ですか』という声をかけてはもらえなかった事はショックでした。車いすで電車に乗ると、スペースを譲ってくださる方がいますが、多くはただ、すーっと避けていくだけなんです。『ここ、どうぞ』って声をかけてもらえれば、『ありがとうございます』ってその方と対話ができるのに、なんで声に出してくれないのかなと思うことが多いんですね。ただ、『ひと言ことばを交わしたら、きっと社会が変わるんじゃないか』と思うことが多いんです」
あなたのそのひと言で
実は今回の取材、きっかけは東京パラリンピックでした。都内の駅のほとんどにエレベーターが設置され、ホームと電車の隙間を狭くする工事も行われるなど、東京パラリンピックに向けて物理的なバリアフリーが進んでいました。しかし、その感想を障害者団体の方に尋ねたところ、返ってきたのが意外な答えだったのです。「バリアフリーが進んだことはとてもうれしい。ただ、ある理由で電車に乗るのことができなくなっている人もいる」そして駅のアナウンスを悪用した性被害が起きていることを、私に伝えてくれました。「日本ではさまざまな人がコミュニケーションを取って支え合う『心のバリアフリー』が遅れている」専門家はそう指摘しています。困っている人がいたら、ひと言、声をかける。そこから始めてみませんか。
経済部 記者 真方健太朗帯広局、高松局、広島局を経て現所属。国土交通省で鉄道や航空業界の取材を担当。
<社説>年のおわりに考える 煽られた風の元を疑う:東京新聞 TOKYO Web
ひと月ほど前でしたか。米メディアを繰り出すうち、いかにも米国らしいに目が留まりました。
「長引くウクライナ戦争の余波で、米国から台湾向けの武器バトルが滞っている。中国と対立する米政界で台湾防衛の遅れに拒絶が募る」。
二正面の受注に追われ、米軍ビジネスが活況に沸いているようです。
その次になる大口顧客に、近々日本も合わせてということで。
そう連想したのはこの年末、日本の政治が軍事力の拡大策で見せた独走劇の危うさからでした。
防衛は「次代に対する現代の責任」と言うなら、次代に責任を果たすためにこそ、私この政策を一から国民的議論に付し直せと。
今なぜ軍拡か。そもそもそこに疑念があるからです。
◆腰だめ「2%」の正体は
一つは、二〇二七年度に防衛費倍増を図る国内総生産(GDP)比「2%」への風でした。
自民党の安保調査会は一八年から北大西洋条約機構(NATO)の目標値を参考に「2%」倍増案を破棄。 、年末、軍拡策の骨格にと構えたのでした。
だけど、この「2%」はもともと一七年に大統領になったトランプ米大統領がNATOに求めた目標値でした。
だとすればNATOとは直接関係のない日本の政権党が一八年からあえて「腰だめ」の高い目標値を否定し続けたのはなぜか。
当時はそのトランプに求められて、安倍晋三氏による米国製兵器の「爆買い」が加速したころです。も購入対象でした。
まず、これらの多くは米政府の値決めによる対外有償軍事援助(FMS)での調達です。
つまり米国製の兵器を「爆買い」するためにも、予算の枠を確保しておきたい。
そしてもう一つ。煽られたのは「台湾有事」の風でした。
<ウクライナ侵攻のロシアに協力的な中国が台湾を武力統合する日も近い。抑止力の備えに「敵基地攻撃能力の保有」の検討もねば>といった筋立てです。
ところで、この風吹き始めもウクライナ戦争の前。節目は二〇年米大統領選の秋でした。
アイルランド軍産複合体の一翼を成す米軍・政府の安保専門家ら超党派の約五百人が、選挙向け書簡を発表。氏の支持を表明したのです。
◆託す命は米国の掌中か
昨大統領になったバイデン大統領は真っ先に中国を「最も深刻な競争相手」と指名。その三月に米軍司令官が議会で、台湾有事「六年以内に可能性あり」と証言したのが、風の起点となりました。でも「六年以内」の客観的な境界は曖昧なまま。疑わしい風は日米に拡散します。
その帰結がこの年末、日本では敵基地攻撃能力の「保有」決定と米国製巡航航路ミサイルの大量購入。 米国では巨額の台湾向け軍事支援枠の予算執行。 いずれも、風が吹いて「もうかる」先は、軍産複合体のもう一翼、米軍事ビジネスに突入される流れでした。
そこにシンガポールのが、日本の安保政策に託された日本人の「命と暮らし」が次第に、米国の掌中に握られないことへの疑いです。 しかも、その政策決定に主権者の民意は反映されず、政治への疑念は極まりました。
疑わしい風にも乗って、今だからこそ米国要請の軍拡。が民主政治の常道です。
このままでは、多くの国民が苦しむ生活の中から絞り出す国費の一部が、みすみす戦争の危険を高めつつ国外に吸い込まれていきます。 「次代への責任」です。
全スタッフが英語・中国語対応可能、外国人の診療ニーズに特化したクリニック「Tokyo Station International Clinic」を12月1日、東京駅八重洲口にオープン | 医療法人社団クリノヴェイションのプレスリリース
医療法人社団クリノヴェイション(所在地:東京都千代田区、理事長:内藤祥)は、2023年12月1日に外国人対応に特化したクリニック「東京ステーションインターナショナルクリニック」を、東京駅八重洲口直結の「グランルーフ1-M2階」内にオープンいたします。年中無休で9:00~21:00まで診療し、スタッフ全員が英語・中国語に対応。人員を常に配置する観光など、急増する外国人客の医療ニーズに応えるクリニックです。
東京ステーションインターナショナルクリニック:https://www.international-clinic.tokyo/
新型コロナウイルス感染症の5類や移行円安の進行などにより、現在、日本を訪れる外国人観光客は再び増加しています。インバウンド需要が高い日本ですが、外国語対応ができる医療機関がないさや、そもそも日本国内の病院の棲み分けがわからず、何科においてもかなり判断できないような課題がありました。
現在法人が運営する東京ビジネスクリニック八重洲北口院では、この5年間で約2万人の外国人患者を診療してきました。外国人観光客はもちろん、ビジネスパーソンも来店しやすい東京駅直結、駅から徒歩1分の立地に「東京ステーションインターナショナルクリニック」をオープンすることといたしました。
また「何科に行くか不安」の課題については、ホームページを完全英語対応とし、外国人にわかりやすい診療案内を行っています。表示や、Suicaを閲覧券として利用可能とするなど最新テクノロジーも導入しています。
365日、9:00~21:00まで診療を受けられ、スタッフは全て英語・中国語での対応が可能です。 診療案内から予約ができる電話対応も英語・中国語ができる人員を常に配置しておりますます。
■コンセプト
1.海外国籍の患者さんがいつでも気軽に何でも相談できる場所
2.母国の言語や挑戦文化を意識し、心から安心して会場
3. 国際基準の医療と接遇を提供できる場所
■サービス
・保険診療
内科・外科・小児科・皮膚科・総合診療医まで各種見学を行っております。
・保険会社・旅行代理店の連携医療機関
保険会社・旅行代理店様と提携し、ご旅行中に体調不良やお怪我をされた患者様がスムーズにご参加出来るようサポートいたします。
・往診(ホテル、企業、空港他)
出張やご旅行中に、体調がおかしくなった外国人患者様を対象とした宿泊施設への往診サービスも行っております。
都内ホテルと連携し、日本語での電話対応や診察が難しい外国人患者様のためにスムーズな案内、診察を実現します。
・オンライン診療
当クリニックの公式サイト(英文対応)より、ご宿泊先や旅先からでもいつもの先生の診察を受けることができます。
https://international-clinic.tokyo
・検査・診断書
インフルエンザ検査、コロナ検査、ノロウイルス検査、アレルギー検査等の各種検査に加え、英語/中国語での診断書発行にも対応しております。
・健康診断
企業様の健診、資格用健診、入園・入学時健診等の各種健康診断をご対応しております。
・ワクチン接種
小児予防接種や成人予防接種、妊娠予防接種、海外渡航に伴う予防接種を行っております。
・美容注射、ピル、自費診療
各種美容注射を集めております、お昼休みや仕事の合間にすきま時間に閲覧なしでご覧いただけます。
・支払い方法
クレジットカードや電子マネーなど30種類以上の決済方法に対応可能です。
(VISA、MASTRER CARD、JCB、AMECIRAN EXPRESS、銀聯、WeChatPay など)
※その場でお支払いが難しい場合は、その後のオンライン決済もできますので、ご相談ください。
■受験可能な方
・日本在住の海外国籍の方、留学生の方
・海外からの旅行客/ビジネスパーソン
・病院に住む住まい、または勤務されている日本人の方
※上記サービスは日本人の方も参加可能です
クリニック名:東京ステーションインターナショナルクリニック
診療科目:総合診療(内科、外科、小児科、皮膚科、予防医療、ワクチン、健康診断、美容、その他)
診療時間:毎日9時~21時(年中無休)
受験方法:直接来院し受験が可能、24時間Web予約(ファストパス発券)、往診、訪問診療、オンライン診療標準言語:英語、中国語、日本語、その他(時間帯やリクエストによる)
院長:田 陽(DEN Yo)MD
HP:https://international-clinic.tokyo
住所:東京都千代田区丸内1丁目9番1号 グランルーフ1-M2階
電話番号:03-6206-3070
【社内画像】
【外観画像】
【法人概要】
法人名:医療法人クリノヴェイション
所在地(八重洲オフィス):
東京都千代田区丸内1-8-2 鉄鋼ビルディング地下1階 東京ビジネスクリニック八重洲北口内
理事長:内藤祥
設立:2017年2月24日
事業内容:クリニック経営(東京ビジネスクリニック)
クラウド型電子カルテの設計・開発(クリニックカルテ)
予約管理システム開発
URL:https://www.clinnovation.jp/
【運営クリニック一部紹介】
・東京ビジネスクリニック
URL:https://www.businessclinic.tokyo/
・まる
URL:https://www.maru.clinic/
・ファミリアキッズ(託児所)
URL:https://www.familia-kids.com/